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2014.09.22 ウルチャレ
昨日は札幌~支笏湖ウルトラチャレンジ70kmに参加してきました。

本来のコースは札幌市真駒内公園から支笏湖畔までの片道35kmを往復して70km、途中標高597m地点に登りそこから湖畔に降りて再度登り返すというタフなコースです。
しかし今回は10日前のとんでもない大雨の為コースの大半をしめる国道453号が壊滅し復旧まで1年はかかるのではないかという状況です。
大会中止も危ぶまれる状況でしたが結果、従来のコースの途中まで行って戻って来るのを3往復で計70kmとするコース設定に変更になりました。
この大会はスタッフやボランティアはもちろんランナーも皆この大会を楽しもう楽しむお手伝いをしよう一日一杯遊ぼうとの気持ちがあるので、ちょっとやそっとのハプニングは許容範囲ですし「後から良い思い出になるなー」くらいに考える余裕もあります。
私は去年一昨年とボランティアでお手伝い(足手まとい)させて頂きランナーとしては3年振りです。

よって不真面目ランナーは一日一杯、腹一杯、充分に遊ばせてもらう覚悟で参加させてもらいました。
今回 “も” 写真を沢山撮って遊びましたのでその一部(今回は多いです)を載せて記録とします。

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西野の自宅からスタート会場の真駒内競技場までは約15km程。
今回も自転車で向かいました。
日曜朝6時の道路は空いていて7時前に余裕で到着。

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朝8時のスタート前
超快晴です。

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初参加のK君と
今回 “も” ワラーチでペタペタ走りました。
(注)ここんとこは三宅社長に内緒で。

200名弱のランナーがのんびりムードのままスタート。
ウルトラならではで大好きです。

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先ずは真駒内公園内を1周

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3km程で最初のエイド

この大会の大きな特徴はエイドの充実。
スタッフ、ボランティアに私設にと気持もアドバイスも食料も抜群です。
殆どの裏方がウルトラやトライアスロン等のアスリートです。
ランナーの気持分かっています。
例えばコース上で信号の有る交差点を渡る時には信号の変わるタイミングを見計らって信号の遥か手前にいるボラの方が「ここからは走らないで歩いていけば信号が丁度青に変わるよ。」等とアドバイスしてくれます。
手押しの信号だとタイミングを合わせてスイッチを押して止まらないで渡れる様にしてくれます。
また声かけも「あと少し。ガンバレー。」等と無責任な事は言わないで、「次の折り返しまで**km、キロ**分で行けば大丈夫。」とか「この後は下り基調だからね。道路の横断気をつけてね。」と的確な情報をくれます。
公園内の炎天下でずうーっと走路誘導されているボラの方もずうーっと笑顔です。
そして何よりボラの方の「完走してもらおう。」「楽しんでもらおう。」「気持ち良く走ってもらおう。」の気持がひしひしと分かるので気持が萎えません。

片道に3ヶ所あるエイドは盛沢山です。
時間差で品が変わり飽きません。

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温かい味噌汁

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普通のマラソン大会とはちょっと違います。

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5km毎なのでがんばって次のエイドまで行こうと思います。

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おにぎりが嬉しい

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ギョニソ(魚肉ソーセージ)大好きです。

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季節ですものね。

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ここではコーヒーも頂きました。
ちゃんと「砂糖入れますか?クリームは?」と聞いてくれます。

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ランナーの間隔がもの凄く広いので食材が乾かない様にラップを掛ける心使い。
ランナーが近付くとサッと剥がしてくれます。

この大会はエコなのでマイカップを推奨しています。
当然ワタクシもマイカップを腰のボトルポシェットに入れて走りました。

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これ。

競技場のボラの少年が喜んで緑茶をなみなみに入れてくれました。
湯呑みでお茶を飲むと格別に味が良くなります。
でもコーラは変わりません。って言うか今一合いませんでした。
これの難点は、
一、重たい
二、落とすと割れる
以上
たったそれだけです。

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今回のサプライズその①、「焼きそば」
道端のエイドにコンロ持ち込んで作りたてを提供してくれた!

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同じテントの奥にこの張り紙が!
ワタクシこれ大好物ですので2周目で目ざとく発見した時にすかさず「男梅下さい!」
私設ボラのタキシードの方「3周目でないと出しません!」
くぅー!何としても3周させる気ですね。
追い打ちが「数量限定なので早く来ないとなくなります。」と。
お優しい心使いですこと。

などとボラの方とおしゃべりを楽しんでいると、
後ろでワラーチのペタペタ音が。

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何と見ず知らずのワラーチ履きがエイドで偶然にも集結していた。

200名いない中での3人はかなり含有率高いです。


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カップ麺を置いているマラソン大会は知りません。
初参加のK君は3分待って食べたそうです。

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みたらし団子には当然湯のみ茶碗でしょ。

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暑くなってきたのでスイカが旨いです。
彼女は居眠りしているわけでは有りませんので悪しからず。

この大会はゴミのポイ捨てなど有りえません。
皆さん、しっかり立ち止まって、しっかり食べて、しっかりとゴミ袋に残骸を入れてからおもむろに立ち去ります。

走っているうちにボラもランナーも一体化したような雰囲気になります。

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大いにご馳走さまでした。

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仮装ランナーではありません。ボラです。
ワタクシにスペシューム光線を浴びせてきました。

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ランナーの少ない国道でずっーとこの格好は良く目立ちました。
車のドライバーさんもビックリした事でしょうね。

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公園の中では一般のジョキング中の人の方が多い程です。

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折り返し近くの山は紅葉が始まっています。

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ランナー同士の連帯感みたいなのも楽しいです。
結構気軽にランナーの足を止めてシャッター切ってもらいました。
すれ違うランナー同士でエール交換するのでその時に辛い顔をするわけにはいきません。

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何度も見た農家の庭先のこの看板とても気になりました。

コース上にはコンビニや食べ物屋さんが点在して不真面目ランナーを誘惑します。

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評判のジェラード屋さん

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けっこう混んでいて整理券番号6番をもらって並んで待ちました。

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やれやれやっとワタクシの注文のブルーベリーのジェラードの作成に取り掛かってくれました。

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喜び過ぎてピンボケ。

ピントがボケていても大変美味しかったです。
で、これが1周目での買い食いで、

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2周目でコンビニのチョコアイス

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3周目で小豆アイス

本当はジェラード屋さんに再訪したかったけど外まで並ぶ激混みだったので流石に断念。

そして、そして、ついに、ついに3周目の60kmエイドへ。

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男梅サワー!

チャイナドレスのお姉さんがお酌してくれました。
またまた焼きそばも頂いて満足満足。

と、調子こいてテントの奥を見ると素敵な物が、

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「お燗しますか?」との事ですが「冷でいいです。」と

大きな湯呑持ってきて良かったー!
参加して良かったー!

たくらんけ者ですから良い気になって頂いてからエイドを気持ち良く飛び出してから気が着きました。
「しまった!アルコール摂取しただけで水分補給していない。」
ばかです。
当然、のど渇きました。

次の最終65kmエイド到着。
ここは商店のスペースを善意でお借りしてテント張っています。
のどが渇いているけど先ずは隣の商店にお礼を兼ねてお買いもの。

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買ってきたのはサッポロ黒ラベルでございます。

ここのエイドの“ツマミ”のポテチが良い塩分補給です。
後ろのボラの方は昨年ワタクシがボラした時の班長様。

この後はより一層ヘロヘロとよたり走りながらゴールの競技場を目指します。

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前後に全くランナーのいない一人旅で公園内を走ります。

たまにすれ違うお散歩中の方がゼッケンを着けて走っているワタクシを不思議そうに見ています。
この辺でなんだか寂しくなってきました。
「楽しい一日がもうすぐ終わってしまう。」

誘導のボラに最終周回なのに「後何周すれば良いんですか?」って聞いたら。
「後2周してきて下さい。」
楽しい一日の終わりが近づいています。

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競技場の入口でブロトモのちさんが待っていてくれた。
彼の先導でゴールしました。
制限時間の18時までは1時間半以上も残っていました。
自分としては上出来の充実した大会でした。

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ゴール後は頂いたサービスの食券を使い会場内の食堂で蕎麦等食べながら仲間とお互いの道中談をするのも楽しかったです。

最後にこの大会の 『困った点、ダメな点』 を幾つか。
1、エイドが居心地が良すぎてイスなどに腰掛けて長居をしてしまいタイムが伸びる傾向にある。
1、ランナー同士がエール交換するので途中で止めるに止めれなくなりリタイアする機会を逸する。
1、誘導員のボラが気持ち良くて用も無いのに立ち止りたくなる。
1、ワタクシだけなのかも知れませんが体重が減らない、と言うか増えてしまう。
1、大会にエントリーする時にボラにするかランナーにするか迷いに迷い睡眠不足になる。
1、私設のエイドや応援がそれなりなのでどれがボラなのか私設なのか関係者なのか分からなくて結局皆に甘えてしまう。

他にも困った点が多々散見されましたが今回はこれだけで勘弁してあげましょう。
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